ねころんブログ
ビビりながらの抜歯
猫も人もHappyに、暮らし方のヒント: 2020/01/23
一昨日のブログで書いた、私の抜歯の話。
今日、無事?!に3本まとめて抜歯となりました。
最初は下の歯2本だけという話から、
どうせ抜くなら痛い思いをするのは1回で済むから、
3本一緒に、ということになり、それで一度着地。
が、しかし、当日行ったら口腔外科の先生が
「一度に3本抜かずに、2本にしておきますか?」と。
え?うん?いやいや、私3本抜く気で来てます…
主治医の先生は「痛い思いは1回の方が良いから、
3本抜いて大丈夫だと思うので、3本抜く方向で」
口腔外科の先生、「たぶん3本抜けると思うけど、
1回お口の中を、診てからにしましょう」
もう、私はまな板の上の鯉、ですから後は先生の判断で。
そして、結果的には3本抜歯に。
もともと麻酔が効きにくいかもと言われていたので
覚悟してましたが、麻酔がなかなか効かず、何度も
麻酔を追加、最終的には神経の大元にも打って処置。
抜歯よりも麻酔の方が時間がかかった感じ…
生まれて初めての永久歯の抜歯。
相当ビビりながらの処置でしたが、どうにか終了。
口の中が気になりすぎてどうやって家まで戻ったか
あまり覚えておらず(苦笑)
夜になり口の中の違和感と痛みも出てダウンしていると
ちゃんと年長組のまつちよとひょうがベッドに来て
寄り添ってくれました。
特にひょうはぴったりくっついて離れません。
こういう時、猫ってとても敏感に察知してくれるんですよね。
私も横にもふもふが来てくれて安心して休むことが出来ました。
改めて猫の癒しの力を感じた時間でした。