ねころんブログ
7男ねこ・しまじろうのこと
我が家の猫達: 2016/12/28
こんにちは、ねこ生活アドバイザーのかばきみなこです。
メルマガ第6号もわが家のねこのお話を!!
しばらくは7匹のねこ達の紹介も兼ねてお届けします。
わが家の7男ねこ、「しまじろう」ただいま2歳。
先週ご紹介した、きじたろうと血の繋がった兄弟猫です。
この兄弟猫、最初に男の子3匹に、その翌日女の子1匹(のちに兄弟猫と判明)
最終的にわが家で保護した数は4匹になりました。
そりゃあもう、子育て奮闘記になりました。
まだまだミルク飲みの月例だったので、夫と私と2人がかりで授乳の日々。
その後離乳食に変わってからは揃いも揃って、食べるのが下手な4兄弟。
離乳食のお皿に顔のみならず、手足も突っ込み、毎回、食事の後の床は離乳食まみれ…
でも、4兄弟で遊ぶ姿や、可愛い寝姿はそんな大変さをすぐに忘れさせてくれました。
男の子1匹、女の子1匹は信頼のおける私の知り合いの方に引き取って頂きました。
そして、正式にわが家の子になったのが男の子2匹。
しまじろうはわが家の中でダントツにシャイな性格。。。というか…
驚くほど用心深い…この用心深さは生後半年位から始まり…現在も継続中…
もう、この家で2年以上暮らしているのに、夫や私からも逃げ回る(笑)
でも、甘えモードが入ると一変するので不思議。
この甘えモードのスイッチは…どこにあるんだろう??
スイッチを常に押して、ずっと甘えモードが入ってて欲しい!!と思うのは私だけ?
現在のしまじろうの甘えモード炸裂の場所は、
1 リビングのソファでくつろいでいる夫の膝の上
2 夜、就寝中の夫の布団の中
3 私を鳴いて廊下に呼び出し、廊下でお腹を出してアピール
その3箇所以外はほとんど…甘えて来ない…気を許していない…
でも、でも、だからこそ、この決まった場所でのアピールがとても重要。
このアピールをされたら、ほぼ100%夫も私も応えます。
それも全力で!!(笑)
笑い話のようですが、これ、とっても大切な事だって思うんです。
ツンデレの代表とされる猫が、自ら甘えたいをアピールして来たら…
そうです、この絶好のチャンスを逃したらダメなんです!!
自分にとって大切な猫が意思表示、アピールをして来たら…
できる限り応えてあげて下さい。
この対応が猫とあなたの絆を間違いなく深くします。
なので私は、シャイなしまじろうの心を掴むために日々努力中。
猫なで声で「ごはんよー」と呼び、しまじろうのリクエストとあらば
冬の寒い廊下でしまじろうのアピールにも付き合います!!
なぜって?それはしまじろうが可愛くて仕方がないからです。
それに…しまじろうのご機嫌を取るのは夫の方が上手なので、追いつきたい!!
そして追い越したい!!
これが最近の私のひそかなたくらみです(笑)