ねころんブログ
純粋なきもち
猫も人もHappyに、暮らし方のヒント: 2019/03/24
春のお彼岸も今日が明けの日。
私も毎年恒例のお墓参りにのために栃木に帰省。
都会と違い、地方のお墓は敷地も広く、
一軒一軒のお墓も大きめ。
小学校1年生の甥っ子と保育園児の姪っ子も
一緒にお墓参りです。
お墓参りが終わり帰ろうとした時に、
お墓の裏の斜面に結構な大きさの野良猫?
顔も大きく、身体も大きかったので、
未去勢のオス猫の可能性大。
私、どこにいっても猫アンテナが立つので、
「あ、猫!」
と、ついつい叫んでしまい(笑)
すると、甥っ子が、
「どこ?どこ?どこにいるの、猫」
斜面にいる猫を指差し、
「あの猫は大きさから見ても、オス猫だよ」と、私。
「にゃんこママは大きさでオスってわかるんだね、すごい」と甥っ子。
「まぁね〜」と、小学校1年生を相手に自慢げな私。
「猫、飼いたいなぁ〜」と、甥っ子。
「猫好きだもんね、でも猫さんと暮らすには色々準備がいるよ」
「もし、本当に猫さんとの暮らしたいなら、一緒に猫さんの勉強しようね。」と、私。
「うん、わかった。猫って可愛いよね」と、甥っ子。
「にゃんこママのお家の猫ってどんな風に可愛いの?」と、質問する甥っ子。
こんな質問が出来るくらい、大人になってました、甥っ子。
「猫は、遊んでる姿もご飯を食べてる姿も、お昼寝している姿も、
みんな可愛いんだよ、お家に帰ると玄関にもお迎えに出てきてくれるし。
猫がお家にいてくれるだけで、にゃんこママは幸せなんだよ」と、私。
「猫、いいなぁ〜、飼えるようになりたい!」と甥っ子。
思いがけずこんな会話が出来て、とても嬉しかった私。
妹も根っからの猫好きだし、これはDNAの為せる技?と思いながら、
将来的に、妹の家で甥っ子や姪っ子が猫と暮らす楽しさ、
幸せを実感してくれたらこんなに嬉しいことはありません。
甥っ子の願いが叶うように、私も陰ながら応援していこうと思います。