ごあいさつ
ねころんが貢献したい3つのこと
1. 子猫のお世話・育て方
子猫は生まれてから生後半年位まではとても手がかかるお世話期であり、また同時に子猫の人間への信頼感を培う大事な時期でもあります。
日々成長の子猫、子猫育ての大変さやマイナス要素がすべて吹き飛ぶ、子猫ならではの可愛さを実感出来る貴重な時期でもあるのです。
授乳やトイレトレーニング、離乳食から子猫食への切り替え、爪とぎの等のしつけ、やるべき事がたくさんあります。
この時期の様々なお悩みを知識面でサポートします。
2. 猫のいる生活・共生するという考え
猫は「飼う」から共生、共に暮らす、家族、パートナーに変わってきています。
子猫から成長した成猫は私達人間にとってまさに癒し癒される関係になっています。
お互いの生活リズムが合い、心安らぐパートナーでもあります。
スキンシップで人間も猫もリラックスし、穏やかな気持ちで毎日楽しい猫生活を送る為の知識をお伝えします。
3. 老猫生活・終活への心構え
終生室内飼育の浸透・普及、医学の進歩、フードの品質改良が進み、猫長生きが当たり前になり、20歳以上の長寿猫の話もよく耳にするようになってきました。
ですが歳を重ねれば人間同様、病気を発症し、通院・自宅療養という事に直面する事が出てきます。
そんな時、どうぞお一人で悩まず、ねころんを頼って下さい。一緒に悩み考えます。
そしていつかは来る、その日のために…
長年一緒に暮らしてきたあなたの大切な猫に、
たくさんのありがとうと感謝を伝えましょう。
パートナーとしての終生共生のフィナーレであり、看取りの覚悟が必要な時期でもあります。
お別れ（送り出し）のセレモニーの方法やペットロスとの上手な付き合い方・乗り越え方をお伝えします。
